冷めにくい熱

片寄涼太くんとGENERATIONSのはなし

はじまった love story

片寄涼太くんのことが好きで好きでTwitterのアカウントを新しく作り、今度ははてなのアカウントを新しく作ってみた。転げ落ちるみたいに加速して、君への想いは止まることを知らない。

去年の夏頃ハイローからLDHに興味を持ち、ちょうどUMP追加公演が発表された時期だったのでチケットを取り、双眼鏡で岩田さんをガン見した。そして今年はEXILE本体も再始動するのか楽しみだな~なんて思っていたのに、今の私が目で追いかけるのはGENERATIONS及び片寄涼太くんになっていたのである。

 

GENERATIONSの中では片寄くんが好きかなぁ…と漠然と思うようになったのが、2016年の年末ごろ。そこから間が空き、2017年の夏にハイローにズブズブとハマる。そこで事態は急変。

きっかけはRUDE BOYSのテーマ曲である「RUN THIS TOWN」。この曲を聞いた瞬間私の認識がひっくり返った。EXILE系のグループでこんな甘い声色を持つグループがいたのか!?EXILEと言えばオラオラでうぇーいな人たちが集まり、スクールカースト底辺だった私がまず関わることのない集団。というイメージだったから、ジャニーズでもいけそうな甘めな声の兄ちゃんたちがいたもんだな…と驚いた。その中でも涼太くんの声が耳に残って、もっと聞きたいと思うようになった。

 

その後すぐに涼太くんの声を求め、毎日ジェネの曲を聞くように。それに加えてBCRの露出やジェネ高、じぇねちゃんのカラオケ回などを経てGENERATIONSが1番好きだー!!という気持ちに落ち着いた。きっと数寄の声が無かったらジェネに興味を抱くことすら無かったと思う。そして彼ら7人の空気感があれ程楽しく優しい雰囲気で無ければ、グループそのものにハマることなんて無かった。好きになる取っ掛りと深みに落ちていくきっかけが、個人とグループ両方にあったことで、グループにも個人にも同じぐらい愛情を注ぎ、7人全員が好きになった。

 

元々ジャニオタなせいか躊躇なく沼に飛び込み、ぬくぬくとLDH沼に浸かっている現在。ジャニーズとの違いに戸惑いながらも、楽しくジェネと涼太くんを追いかける日々が続く。むくむくと成長する好きの気持ちが楽しくて仕方がない。なんと言っても自担*1が魅力的でしょうがないのだ。

 

 

まず涼太くんはとてもかわいい。顔がかわいい。大きなお尻がかわいい。萌え袖なんてしちゃう様な仕草がかわいい。甘ったるい声がかわいい。年上のメンバーに甘える姿がかわいい。こもれおに対してお兄ちゃんぶるのもかわいい。

 

涼太くんはかっこいい。細めなスタイルがかっこいい。さらっとウィンクができる所がかっこいい。歌に対して真摯に向き合う姿勢がかっこいい。ファンの需要に答える姿がかっこいい。目標を持ちそれに向かって努力できる所がかっこいい。

 

涼太くんが好きだ。龍友くんのこととなるとドヤ顔で語り出す涼太くんが好きだ。左右で大きさの違う目が好きだ。優しくて地頭の良さが伺える文章が好きだ。王子様キャラをしっかり、けれどもさらっとこなす所が好きだ。涼太くんのRの発音が好きだ。*2曲の解釈が好きだ。AB型な所も一人っ子な所も好きだ。涼太くんが大好きだ。

 

涼太くんを好きになってまだまだ日は浅いけど、好きな所が自然とぽこぽこ浮かんでいく。きっとこれからも好きな所は増え続け、私の大事な宝物になるだろう。かわいくてかっこよくて、歌までうまい自慢の自担。そんな涼太くんのいるGENERATIONSはもっともっと好き。これから始まる大航海に、船の一員としてこっそり乗船させて頂きたい。彼らとどんな景色が見られるのか、今からとても楽しみです。 

*1:ジャニオタだから推しではなく自担と言ってしまう

*2:LYMのcrazy crazy~の辺りなんて特に